この記事では、住友林業の洗面台の標準仕様とコンセント配置についてわかりやすく紹介しています。
住友林業で家を建てる際、洗面台選びでこんなお悩みはありませんか?
「住友林業の洗面台ってどんな種類があるの? 」
「コンセント配置で失敗したくない 」
「実際に住んでみた使い心地が知りたい」
rie標準仕様でどこまで選べるかや、実際の使い勝手は気になりますよね。
結論、住友林業の標準洗面台は4つのメーカーから選べます◎
そこで今回は、住友林業で実際に家を建てて2年間住んでいる私が、洗面台の標準仕様の詳細とコンセント配置の成功例・失敗例をすべてお伝えします。
住友林業なら標準仕様でも十分満足度の高い洗面台を選べます。
知らずに後悔することのないように、ぜひ最後まで読んでみてください。





紹介制度は、住友林業を検討している方全員に使ってほしい制度です。
【住友林業】洗面台の標準仕様とは?


住友林業では、4つのメーカーの洗面台から選択できます。
標準仕様で選べる洗面台
- TOTO(HETD)
- LIXIL(HCID、SCID)
- 永大産業(PAED)
- 住友林業クレスト(PCCD、PBCD、HGCD、HECD、HCCT)
どれも機能性とデザイン性を兼ね備えた高品質な洗面台ですが、メーカーごとに特徴が異なるため用途に合わせて選ぶことが大切ですよ。



わが家はLIXILを採用しましたが、2年住んでみて感じた使い心地も含めて、各メーカーの特徴をお伝えしますね。
TOTO(HETDシリーズ)


TOTOは、毎日の掃除の手間を減らしたい方におすすめの洗面台です。
「お掃除ラクラク水栓」で、水栓やレバーがカウンター上部に配置されているため、シンク周りに水たまりができにくくお手入れが格段に楽になります。


また、きれい除菌水機能で洗面ボウルを清潔に保てたり、ちょい置きカウンターでメガネやメイク用品をサッと置けるスペースがあるのも便利です。


カラーバリエーションは清潔感のあるナチュラルカラーが中心で、どんなインテリアにも馴染みやすいですよ。



毎日の掃除をできるだけ簡単にしたい方には、TOTOがぴったりですね◎
LIXIL HCIDシリーズ – 収納力重視タイプ


わが家もこのLIXIL HCIDシリーズを採用しました!
一方、HCIDシリーズは収納力と多機能性を重視する方に最適な洗面台です。
最大の特徴は、フルスライドタイプ設計ということ。



引き出しが奥まで開くので、収納を重視したい方はうれしいですよね。
フルスライドタイプは、使いたいものがサッと取り出せて、片付けや整理もスムーズです。
キャビネット内部アレンジも充実していて、よく使うものもサッと取り出せるインナー引出しや、ゆっくり閉まるソフトクローズ機能も付いています。
SJカウンターの特徴


ゆるやかな傾斜が付いたボウルデザインで、右奥に排水口を配置しているため水はけがよく、ボウル内スペースを広く使えます。
木製ミラーと照明


すっきりと美しい上部ライン照明により、ミラーを幅広く照らします。
中央の鏡は曇り止めコーティングが施されているので、お風呂上がりでも快適に使えますよね。
カラーバリエーション


扉カラーは5色から選択できます。
収納力と多機能性を求めるご家庭には、HCIDシリーズがおすすめですよ◎
その他標準仕様については、以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。


LIXIL SCIDシリーズ – 快適さ重視
SCIDシリーズは、2024年から登場したシリーズで、快適さを重視する方におすすめです。
TOTOと同様に、水栓とレバーがカウンター上部についた「キレイアップ水栓」を採用しており、掃除がしやすくなっています。



一体型のシンクで継ぎ目がないため、お手入れも簡単です。
カラーバリエーションはナチュラル、ブラウン色に加え、モノトーンカラーも選べるので、シックな雰囲気にしたい方にもぴったりですよ。
永大産業(PAED)


永大産業は、高級感のある石調天板が魅力の洗面台です。
フロートスタイルのデザインで、カラーバリエーションも豊富なので、モダンな雰囲気の洗面空間を作りたい方に向いています。
高級感のある洗面台を探している方には、永大産業がおすすめですよ。
住友林業クレスト(複数シリーズ)


すべてのシリーズに共通しているのが、天然木の突板を使用した上質なデザインで、アッシュ、オーク、チェリー、チーク、ウォルナットといった床材の色味と合わせることができます。
住友林業クレストにはいろいろなシリーズがあります。
- HGCD:浄水機能が魅力
- PBCD:高級感のあるデザイン
- PCCD:組み合わせの選択肢が豊富
- HCCD:天然木を全面に使った仕様
- HECD:椅子が置けるスペース付き
- HCCT:お手洗い用のコンパクトタイプ



ライフスタイルに合わせて選べるのがうれしいポイントです◎
住友林業クレスト HGCDシリーズ


HGCDシリーズで一番注目したいのが、ストレージフィルタウォーターボックス機能なんです。
浄水器が内蔵されているので、洗面台で美味しい水がいつでも使えます。
フェイスミラーセットのシンプルなデザインも、どんなインテリアにも馴染みやすくて魅力的です。
ハイバックカウンターボール仕様の特徴


ハイバックカウンターボール仕様(アクリル人工大理石)を選べば、流線形デザインが美しく、素材のよさを感じられる手触りになります。
一体成形で継ぎ目がないためお手入れがしやすく、衛生的にも優れています。
水栓金具は機能性に優れた仕様で、壁出しタイプで根元に水や汚れがたまりにくく衛生的です。



整流とシャワーの切り替え機能も付いているので使い勝手も抜群ですよ。
サイズ選択と収納のポイント
洗面台のサイズ選択は、家族構成と使用頻度で決めるのがポイントです。
実は、わが家は最初造作洗面を検討していました。
でも予算の関係で諦めることになり、標準の洗面台って何を見て選んだらいいのかわからず、素敵にならないって諦めていたんです。
でも実際に検討してみると、工夫できるところがたくさんありました!



オシャレなお家で見かけるタイルは本当に素敵で、わが家はつけなかったので少し後悔しています。
選び方の例


わが家はLIXIL HCIDシリーズを採用しましたが、実際に2年使ってみてよかったポイントと後悔したポイントをお伝えしますね。
横幅は120cm(1.5マス)を選びました
90cm(1マス)だとマンションと同じくらいで少し狭く感じたので、2人で使える120cmにしたのが正解でした。
埋め込み型の洗面ボールが本当に掃除しやすい
埋め込み型の洗面ボールはフラットでカウンターと一体になっているため、本当に掃除がしやすいです。
手前まで広く使えるので、水滴も重ねにくいのがうれしいポイントですよ。
スライド式収納は奥まで見渡せて便利
開き戸は収納苦手な人には難しいので、スライド式収納が選べるか確認するのがおすすめですよ。
蛇口は壁付けにすればよかった
壁付けの蛇口の方が、カウンターに水滴の汚れが気にならないのでおすすめです。



わが家はカウンター付けにしたので、少し後悔しています。
ミラーキャビネット下にタイルをつければよかった
洗面のタイルは標準でもお洒落にできるので、付けられたらよかったなと後悔しています。
メーカーによってはなかなか隙間をとれないので、事前に確認しておくのがおすすめですよ。
快適な洗面台の採用ポイント


洗面台を快適に使うための大切なポイントをお伝えします。



引き出し内にコンセントを付ければよかった…ってことです!
実際に住んでみて一番後悔しているのが、洗面台の引き出し内にコンセントを付けなかったことです。
引き出し内にコンセントがあれば、ドライヤーをコンセントに差しっぱなしで使えるので、毎日の使い勝手が格段によくなるんです。
引き出し内コンセントのメリット
- ドライヤーを差しっぱなしにできるので使うときすぐに使える
- コードが見えないのでカウンター周りがすっきり
- コンセントの抜き差しの手間がなくなる
- ヘアアイロンなども同様に快適に使える
洗面台を選ぶときは、ぜひ引き出し内のコンセント設置を検討してみてくださいね。
日常の小さなストレスが減って、毎日の身支度がもっと快適になりますよ◎
住友林業の洗面台で快適な暮らしを叶えよう


この記事では、住友林業の洗面台の標準仕様とコンセント配置の採用ポイントについて紹介してきました。
住友林業の洗面台は、TOTO、LIXIL、永大産業、住友林業クレストの4つのメーカーから選べて、それぞれによさがあるんです。
住友林業で素敵な家を建てたいなら、紹介制度はぜひ使いましょう。
紹介制度のメリット
- 優秀な営業担当者が付く
- 専門サポートが受けられる
- 信頼関係で大切に対応してもらえる
- 可能な範囲で最大限の割引提案をしてくれる



この中でも、1番のメリットは優秀営業マンが付くこと◎
ただし注意点として、必ず事前にご連絡いただく必要があります。
紹介を受ける前に住友林業に顧客登録されると、優秀営業マンが付かない可能性があります。
- 紹介前のモデルハウス来店
- 不動産会社経由の来店
以下のフォームから紹介制度のご案内が可能です。いつでもお気軽にご相談くださいね!





紹介制度は、住友林業を検討している方全員に使ってほしい制度です。
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