この記事では、住友林業の「ひどい・やばい」との口コミを紹介し、施工ミスや欠陥工事が本当にあるのかを詳しく解説します。
「住友林業の施工がやばいって本当?」
「工事がひどいという口コミの真相は?」
「住友林業で建築予定だけど、施工の質は大丈夫そう?」
など、住友林業で家づくりを考えている方は、ネット上で見かける悪い噂が気になるのではないでしょうか。
結論、住友林業の施工は満足度が高くて評判が良いです!
今回は、私のフォロワーさんに「住友林業の施工はどうだったか」のアンケート調査を実施させていただきました。
アンケートの結果をもとに、住友林業の施工についてリアルな声をお届けします。
住友林業で安心して工事に臨めるような情報をお伝えしますね!

住友林業のひどい・やばいの声大公開!

住友林業で建てたフォロワーさんにお聞きした「施工に対する不満の声」をご紹介します。
ケース①軽微なミスには対応してもらえなかった


たとえ1cm未満のズレでも、並びがそろっていないと意外と気になるものですよね。
しかし、こうした軽微な施工ミスに対しては、誤差と判断されたり、生活には支障がないとして補修を断られたりする場合もあります。
そのため、入居後に「納得がいかない」と不満に感じることも少なくありません。
軽微なミスの例として
- クロスの端が少し浮いている
- 巾木に小さな傷がある
- 建具の立て付けが微妙にズレている
など、暮らしの中で大きな不便はなくても、見た目や施主の気持ちとしては、補修対応をしてほしいところ。
小さなミスも補修してもらうには、施主がこまめに現場を確認し、電気工事など各工程が完了する前に、気になる点を早めに伝えることが大切です。
ケース②下請け業者がハズレだった





実際に施工してくれる業者さんがイマイチだったとのこと。
SNSをはじめ、ネットでも時々そのような口コミを目にします。
住友林業のような大手ハウスメーカーでは、実際の施工を自社の社員ではなく、提携している工務店や建設会社(下請け業者)に依頼する仕組みです。
そのため、施工の品質には 「どの下請け業者が担当するか」 によってばらつきが出る場合があります。
ハズレの業者さんだと
- 設計図面と違う施工
- 仕上げが雑
- 工期の遅れや連絡ミス
など、完成後のクオリティーや工事の進捗に大きく影響することも。
もし、施工の質で気になることがある場合、住友林業の現場監督に報告して、施主自身でも現場のチェックは行いましょう。
施工ミスや欠陥工事の真相


施工に関して寄せられた不満の声をご紹介しましたが、住友林業は本当に施工ミスや欠陥工事が多いのでしょうか。
住友林業の施工における真相をお伝えします。
実際は「良かった」との口コミが多い
フォロワーさんには、施工の感想をアンケートでお答えいただきましたが、ほとんどの方が「住友林業の施工に満足している」との回答をいただきました。
「施工が良かった」という口コミをご紹介します。
いつでも現場が綺麗で担当者が写真を送ってくれる


現場の綺麗さ=仕事の丁寧さであることは、住宅業界でよく言われていますよね。



私は現場の綺麗さの基準はわかりませんが、わが家の工事中は常に整っており、断熱材などの施工も丁寧に感じました。
また、住友林業の現場監督は、マメに施工後の写真を送ってくれるなど、丁寧な対応も高評価です。


他社のハウスメーカーでは、現場監督のあいさつや立会いがなく、引き渡しのときに初めて会ったというケースもお聞きしました。
住友林業の現場監督は、きちんと現場に足を運び、工事を管理してくれるので安心して家づくりを任せられますね。
施工ミス・不備にもすぐ対応してくれる




仮に施工ミスが起きても、住友林業ではすぐに補修の対応をしてくれます。
ただし、修正が手遅れにならないよう、施主もこまめに現場へ足を運び、図面・打ち合わせ通りに施工がされているかチェックしましょう。



わが家もエアコンの上に取り付ける予定だったコンセントが、機械の下についていたため、指摘してすぐに直してもらいました。
着工後の変更も施工前に現場打ち合わせしてくれる




どんなに事前に打ち合わせをしていても、現場で初めてわかる「不安なポイント」が見えてくることがあります。
しかし、現場での変更に柔軟でないメーカーの場合、施主への確認なしにそのまま施工されてしまうケースも少なくありません。
住友林業では、施工前に現場で再度確認をしてくれて、柔軟にプラン変更に対応してくれます。
さらに、もとから打ち合わせで決まっていたことだけでなく、プラスアルファの提案をしてくれるケースも。



家づくりは実際に現場で見てみないとイメージがつかないことも多いため、現場での柔軟な対応は家づくりの満足度を上げてくれますね。
施工以外の口コミも…
施工面以外にも以下のような回答をいただきました。
アフタフォローも良かった




住友林業の施工はもちろん、アフターフォローが良かったと答えてくれた方もいました。
私のフォロワーさんの中には「実家が住友林業で建てたから同じメーカーで建てた」という方がたくさんいます。



長期間のアフターサービスが充実してて満足度が高いため、子世帯がリピーターになるのですね!
また、点検や補修を悪質な業者に依頼すると、必要のない工事をされ高額な費用を請求される詐欺被害に遭うこともあります。
その点、住友林業で依頼すれば、決まった担当さんが毎回来てくれて、適正価格で点検・補修工事を行ってくれるため安心です。
テープカットなど引き渡しのセレモニーがなくて残念


施工は問題ないと答えてくれたフォロワーさんたちから、唯一挙がった残念なポイントが「引き渡しのセレモニーがないこと」。
他の大手ハウスメーカーでやるような「テープカット」や「大きなカギを持って記念撮影」などはなく、住友林業の引き渡しがあっさり終わるのは有名な話です。
住友林業ではどうやら、テープカットは外構が終わっていなかったり、天候が悪かったりといった条件によってはやらないことが多いそう。



わが家も外構工事が終わっていなかったため、テープカットがなかったのかもしれません!
フォロワーさんの集計をとると、テープカットがなかった方が約70%、あり(もしくはお願いして実施してもらった)の方が約30%でした。
用意されていることはほとんどないため、テープカットをやりたい場合は、前もってこちらからお願いしましょう。
わが家の住友林業での工事エピソード



わが家も住友林業の施工には満足しています!
現場監督さんは、施工前に変更はないかの最終確認を何度もしてくれて、後悔のないよう工事を進めてくれました。
そのため、着工後に現場で細かなプランを変更したい場合も臨機応変に対応してもらえました。
また、私の友人の知人に既存建物の解体工事を依頼したのですが、お隣さんの車に傷をつけたり、別の隣家からも瓦礫が散乱しているとのクレームが入る事態に。
現場監督さんがトラブルにも穏便かつスムーズに対応してくださり、安心して家づくりをお任せできました。



やはり、現場監督が信頼できる人かどうかで、工事全体の満足度が変わると実感しました。
住友林業の施工は満足度が高い


住友林業の施工は、ミスや欠陥が少なく安心して任せられます。
住友林業は、年間約8,000棟の施工実績があり、経験・ノウハウ・技術力のいずれも申し分ありません。
しかし、図面や打ち合わせ通りに仕上がっているかどうかは、施主自身も現場をきちんと確認することが大切です。
間違いや不備があっても、住友林業では迅速に修正してくれ、現場での最終確認や細かな変更にも柔軟に対応してくれます。
ただし、指摘が遅れると工程的に手遅れになることもあるため、理想はこまめに現場に足を運んでチェックすることです。
また、施工の満足度は、担当する現場監督の力量によっても左右されます。
信頼できる現場監督に担当してもらうためにも、最初に要望を伝える窓口となる営業担当者の選定が重要です。
優秀な営業担当者を紹介してもらえるよう、紹介制度はぜひ使いましょう!
すみりんオーナーの紹介で、経験豊富な営業さんと出会えれば、想像以上に質の高い提案が受けられます。



ただし、紹介制度を使うには、基本的に紹介が先でないといけません!
以下のように、紹介を受ける前に住友林業に顧客登録されると、紹介制度が適用されない可能性があります。
詳細は【こちらの記事】をご覧下さい。
- 紹介前のモデルハウス来店
- 不動産会社経由の来店


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