この記事では、住友林業の標準仕様はしょぼいのか、オーナー様の正直な感想をインタビュー形式で紹介しています。
「住友林業の標準仕様ってしょぼいの?」
「高級ハウスメーカーだから、標準だと物足りなさそう…」
「本当にコスパは良いの?」
そんな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、住友林業の標準仕様は他社のオプション相当の品質を持っており、長期的な視点で見ればコストパフォーマンスが高いハウスメーカーです。

実際に紹介制度を使って半規格住宅を実現したオーナー様に、正直な感想をインタビューさせていただきました!
そこで今回は、住友林業での標準仕様の実力と、50年間のトータルコストで中堅メーカーと同等になる驚きの事実を、実体験をもとに解説します。
なぜ住友林業の標準仕様が他社よりも優秀なのか。
長期的視点でのコスパの良さまで、予算を抑えながら理想の家を建てるための情報をまるごとご紹介していきますね。



住友林業での家づくりで予算を気にされている方に向けて、実際の体験談をもとに詳しく解説します。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪


住友林業の標準仕様はしょぼい?


ネット上では「住友林業の標準仕様はしょぼい」という声も見かけますが、実際のところはどうなのでしょうか。



お子様2人の4人家族で、2024年8月に紹介を受け、11月にフォレストセレクション(半規格住宅)で契約されました。
ここでは実際の体験談から、住友林業の標準仕様の実力を検証していきます。
住友林業を選んだきっかけ



住友林業に興味を持ったきっかけを教えてください。



Instagramで素敵だなと思ったお家の多くが住友林業さんだったんです。木質感を感じられるっていうのと高級感があるっていうのが印象的でした。
展示場も複数見学しましたが、住友林業さんの展示場が一番ときめきました。
他社さんだと「普通だな」と感じることが多かったんですが、住友林業さんは「こういうの取り入れたいな」「こんな家に住みたいな」とビビっとくる要素がたくさんありました。



多くの方がSNSで住友林業の家に魅力を感じるのは、やはり他社では実現できない圧倒的な木質感があるからです。
住友林業は日本最大の山林を保有する企業として、木材へのこだわりが標準仕様にも表れています。
詳しい標準仕様の内容は以下の記事で解説しているので、チェックしてみてくださいね◎


フォレストセレクションとの出会い



フォレストセレクションを知ったきっかけは?



正直、フルオーダーで大手ハウスメーカーは予算的に厳しいかなと思っていました。
でも、「りえさんのInstagram」でフォレストセレクションという半規格住宅があることを知って、「これだったら我が家でも検討できるかも」と思ったんです。
フォレストセレクションは住友林業の半規格住宅で、1,500以上の間取りから選択できます。
セミオーダーでありながら間取りの自由度が高く、玄関・階段・外壁配置以外はほぼ変更可能です。



私が実際に減額できた裏ワザやポイントを公開しいているので、ぜひ参考にしてみてください!


標準仕様の充実度に驚き



標準仕様についてはいかがでしたか?



標準仕様の充実度が高くて、十分満足できそうだなというのが安心材料になりました。
他社さんだと同じキッチンでもグレードが1つ下のものが標準だったりするんですが、住友林業さんは標準仕様が充実していて、後から「やっぱりこの仕様にアップグレードしたい」と夫婦喧嘩になる心配がありませんでした。



住友林業の標準仕様は確かに他社と比べて充実しています。
具体的には↓
キッチン標準仕様
- LIXIL「リシェル」が差額なしで採用可能
- セラミックトップなら他社では約30万円の追加費用
- 食洗機も標準装備で約15万円相当
設備・建具の標準仕様
- ハイドア(他社ではオプション)
- 上吊り戸(床にレールがないタイプ)
- 高性能クロス(防汚・消臭機能付き)
- スマートキー(電池錠が推奨仕様)
住友林業の標準仕様は決して「しょぼく」ありません。
むしろ他社のオプション相当の品質を標準で提供しているため、追加費用なしで高品質な家づくりが実現できるんですよ◎
保証重視で選んだオーナーの正直インタビュー公開


今回のオーナー様は、初期費用の高さに一度は諦めかけましたが、50年間のメンテナンス費用まで含めて計算したところ、意外な結果になったそうです。



実際の体験談を詳しく聞いていきましょう!
50年間で見た住友林業のコスパ





最終的に住友林業に決めた理由は何ですか?



圧倒的な木質感と高級感が決め手でしたが、実は50年間のトータルコストで計算したのが大きかったです。
初期費用は住友林業の方が数百万円高かったんですが、メンテナンスコストまで含めて計算すると、中堅メーカーと比較検討できるぐらいの差額になったんです。
住友林業は30年保証で、メンテナンスを受けることで60年まで延長できます。
40年・50年のタイミングでも白蟻の防蟻処理だけで延長できるのに対し、他社は大きなお金がかかると言われていました。
住友林業の保証制度の魅力をまとめると
住友林業の保証制度
- 初期保証:30年(業界トップクラス)
- 最大延長:60年(定期メンテナンス実施で)
- 40年・50年時点:白蟻防蟻処理のみで延長可能
他社の場合、10年~20年ごとに大規模なメンテナンスが必要で、1回あたり数10万円~数100万円かかることも珍しくありません。
メンテナンス回数が少ないということは、コスト面だけでなく手間の削減にもつながります。
住友林業の保証制度については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。


営業担当者さんの誠実な対応





営業担当者さんの対応はいかがでしたか?



見積もりの段階から、将来値上がりしそうな項目を細かく教えてくださいました。
海に近い立地なので塩害対応の提案や、道路が狭いことを考慮したコンパクト費用なども最初から含めてくれて。
他社は「契約後に確認します」と言っていたところを、住友林業は「ここから上がることがないようにします」と約束してくれたのが信頼できました。



この対応ができるのは「チームすみりん」のサポート体制があるからなんです!


- 営業
- 設計
- インテリアコーディネート
- 現場監督
- アフターなど
各専門分野のプロがチームを組んでサポートします。
土地探しでも全面サポート





土地探しではどんなサポートを受けましたか?



営業さんから「土地は100点を目指した方がいい。建物は住友林業なら満足できるから、土地に重きを置いた方がいい」とアドバイスをもらいました。
神奈川に足を運べない中、次の日には写真を撮りに行ってくれたり、ハザードマップが気になる土地では市役所に過去の洪水情報を取り寄せてくれたり…本当に手厚いサポートでした。



ハウスメーカーの営業担当が「建物より土地を重視して」というアドバイスをするのは珍しいことなんです。
会社として本当に顧客の将来を考えている証拠なんですよね!
実際、私も多くのお客様をサポートする中で感じるのは、土地選びの大切さです。
建物は時代とともに変更・改修できますが、立地は変えられません。
住友林業の標準仕様は決して「しょぼく」ない


今回のインタビューからわかったのは、住友林業の標準仕様のレベルの高さです。
他社のオプション相当の設備が標準で選べることで、追加費用の心配なく理想の家づくりができます。
初期費用は高めでも、50年間のメンテナンス費用を含めると中堅メーカーと同等のコストパフォーマンスを叶えられます。
- 60年間の長期保証
- メンテナンス回数の削減
- 手間とコストの両面でメリット
フォレストセレクションなら、住友林業の品質を約400万円安く実現できます。



間取りの自由度も高く、標準仕様は自由設計と同等です。



予算的に住友林業はハードルが高いと思う方でも、フォレストセレクションを含めて一度相談してみる価値があります。
初期費用だけでなく、メンテナンスコストも含めて検討することが大切です。最初にビビっときた感覚は大切にした方がいいと思います!
そして、住友林業での家づくりで最も重要なのは、優秀な営業担当者さんとの出会いです。
標準仕様を最大限活用した提案ができる担当者さんなら、予算内で理想の家づくりを実現できます。



私の紹介制度では、これまで250組以上の実績があり、「予算内で理想の家が建てられた」とご好評をいただいています。
住友林業をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談くださいね♪


住友林業の紹介制度についてはこちら


住友林業の評判や口コミについてはこちら

