この記事では、住友林業のキッチンに最適な食洗機の選び方と、国内製・海外製の違いについて詳しく紹介しています。
住友林業でキッチンを選ぶ際、食洗機選びでこんなお悩みはありませんか?
- 国内製と海外製、どっちを選べばいいの?
- サイズは45cmと60cmどちらが良い?
- 実際に使っている人の意見が聞きたい
rie食洗機は毎日使うものだから、自分の生活スタイルに合ったものを選びたいですよね。
結論、費用を抑えたい・乾燥機能が欲しいなら国内製、容量重視・毎日使いたいなら海外製がおすすめです。
そこで今回は、住友林業で国内製パナソニックの食洗機を実際に使っている私が、国内製と海外製の違いや選び方のポイントを詳しくご紹介します。
住友林業なら標準仕様のキッチンでも食洗機を設置できます。





紹介制度は、住友林業を検討している方全員に使ってほしい制度です。



自分に合った食洗機を選んで、快適なキッチンライフを実現しましょう!
【住友林業】キッチンに最適な食洗機は?


住友林業のキッチンでは、国内製と海外製の食洗機から選択できます。
それぞれ特徴が大きく異なるため、自分の生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。



ここでは各メーカーの特徴とサイズ選びについて、順番に紹介していきますね。
国内製食洗機の特徴(パナソニック・リンナイ)
国内製食洗機は、費用を抑えられて乾燥機能が充実しているのが特徴です。
パナソニック(国内型販売No.1)とリンナイの2メーカーが主流で、どちらも45cmと60cmのサイズ展開があります。



わが家は国内製のパナソニック深型を使っています。
温風で乾燥させるため、乾燥機能の高さが魅力なんです。
夫
子供が生まれてからは、子供がすぐ泣き出すので食洗機が本当に助かっています。


国内製の中でも、リンナイは容量や音、コスト比較で優秀なので、選択肢があるならおすすめです。
十分家事楽できて性能や使い心地も良好ですし、洗い物が苦じゃない人も水切りカゴ代わりに使えるので便利ですよ。
海外製食洗機の特徴(ミーレ・ボッシュ)


海外製食洗機は、容量が大きく家事楽を最優先したい方に最適です。
ミーレとボッシュ(世界販売No.1)の2メーカーが人気で、45cmと60cmのサイズがあります。予洗い不要で、家事楽できるのが大きな特徴です。
家事楽最優先の方や、容量大きい方が良い方に向いています。



使い勝手は海外型がよくて、家族が多い、とにかく家事楽いたい人は海外型推しです。
ただし、ボッシュは比較的安いですが、国内製と比べると高価格なのがネックです。


ちなみに、キッチンハウスならボッシュは国内製から+5万円程度で導入できるそうですよ。
サイズ選びの注意点(45cm・60cm)
リクシル、トクラス、クリナップのどのキッチンを選ぶかによって、入れられる食洗機のメーカーやサイズが変わってくるため、事前確認が必要です。
海外製は国内型より大きいため、設置スペースに収まるかどうかもチェックしておきましょう。



食洗機はオプションなので、悩んでいたり聞きたいことがある方は、気軽にインスタのDMから連絡くださいね。


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【食洗機】国内製と海外製の特徴と比較ポイント


国内製と海外製では、費用、機能、使い勝手が大きく異なります。
まずは全体像を比較表で確認しましょう
| 比較項目 | 国内製 (パナソニック・リンナイ) | 海外製 (ミーレ・ボッシュ) |
| 費用 | 安い | 高い (ボッシュは比較的安い) |
| 乾燥機能 | あり (温風乾燥) | なし (自然乾燥、オプションで追加可) |
| 予洗い | 必要 | 不要 |
| 扉の開き方 | スライドオープン | フロントオープン |
| 容量 | 少なめ (家族5人分) | 多い (国内型より縦20cm、横幅も大きい) |
| こんな人におすすめ | ・費用抑えたい ・乾燥機能ほしい ・海外製に対応できないキッチン | ・家事楽最優先 ・容量大きい方が良い ・予洗い面倒な人 |



順番に各ポイントを解説していきますね。
国内製の方が費用を抑えられる
費用面では、国内製が圧倒的に有利です。
国内製は費用抑えたい方や、他に費用かけたい方におすすめです。
一方、海外製は家事楽最優先で、家事楽にお金かけたい方、ボッシュは比較的安いメーカーを選びたい方に向いています。



国内製と比べて高価格ですが、わが家のkitchenhouseならボッシュは5万円程度です◎
費用を抑えながら家事楽を実現したい方は、国内製がおすすめです。
乾燥機能は国内製のみ
乾燥機能は、国内製にあって海外製にはありません。
国内製は水溜まらないように温風で乾燥させるから乾燥機能あるのが特徴です。



洗い物が乾いたまま取り出せて楽なんです。
海外製は予洗い不便でビニールや家事楽にもできますが、自然乾燥なので乾燥機能なしです。
余熱はいくらか発生するため、ボッシュは+10万円で乾燥機能付けることができて、ミーレは自動で熱風出して乾燥してくれますよ。
乾燥機能を重視する方は、国内製を選ぶのがおすすめです。
海外製は予洗い不要



予洗いの手間は、食洗機選びの大切なポイントです。
国内製は予洗いしちゃうと思う方や、庫内のゴミ気になる方に向いています。
全部洗うよりマシですが、予洗いしないと気になる方もいますよね。
海外製は予洗い不要で家事楽にもしたい方におすすめですし、取り出すより詰め込む方が楽ですよね。
国内製はスライド・海外製はフロントオープン
扉の開き方によって、使い勝手が変わります。
海外製はフロントオープンで、色んな角度から入れられるのが便利です。



ドアの段まで入れやすく、フロントオープンなので食器量や鍋まで入れやすいんです。
最近パナソニックのフロントオープンが発売されて人気になっています。
使いやすさを重視するなら、自分の動線に合った開き方を選びましょう。
海外製の方が容量が大きい
海外製は国内型より大容量で、1日1回で済ませたい方や大きな鍋も入れたい方に最適です。
国内製は深型なら家族5人分の夕飯が入るくらいの容量です。
少なくはないですが、色んなキッチンメーカーに採用できるコンパクトさが魅力◎
一方、海外製は縦幅や横幅が国内型より大きく、縦20cmくらい横幅も広いです。フロントオープンなので食器や鍋をたくさん入れやすく、1日分の食器をまとめて洗えます。



家族が多い方は海外製がおすすめですよ。
まとめ


この記事では、住友林業のキッチンに最適な食洗機の選び方と、国内製・海外製の違いについて紹介してきました。
国内製(パナソニック・リンナイ)は、費用を抑えられて乾燥機能が充実しているのが特徴です。
わが家もパナソニックの深型を使っていますが、子育て中には特に重宝しています。
海外製(ミーレ・ボッシュ)は、容量が大きく予洗い不要で、家事楽を最優先したい方に最適です。
ただし、住友林業の標準仕様キッチンによって設置可能な食洗機が異なるため、必ず事前確認が必要です。



食洗機選びで迷っている方は、お気軽にインスタのDMからご連絡くださいね。


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